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―――帰り道――― 唯(私がいたから……私がいるから……憂は私がいたから傷ついちゃったのかな?私がいるから憂を傷つけちゃうのかな?) ――― ―――― ―――――― 私が頑張れたのはお姉ちゃんのおかげだよ ―――――― ―――― ――― 唯(私も憂がいれば頑張れるのかな?憂は頑張ってる私を見て喜んでくれるのかな?) 唯(立派なお姉ちゃんになれば許してもらえるのかな?私がどれだけ謝ったら憂に届くかな?) 唯(………) ――― ―――― ―――――― 医師『妹さんはっ!今闘っているんだ!今だけじゃない!!この状態に追い込まれるまで色んな事と闘ってきたんだ!』 ―――――― ―――― ――― 唯(憂はいったいどれだけの物を背負ってたんだろ……しっかり者だなんて言われて……私が荷物をおろせる場所にならなきゃいけなかったのに……) 唯(私は闘ってきたのかな?憂とも向き合わずに、あずにゃんの好意に甘えて……結果として憂を追い込んで……) 唯(私は逃げてばっかりだ、憂は勇気を出して私に話がしたいって言ったんだろうな……今にならないと気付かないなんて……それを踏みにじるなんて……) 唯(………) ――― ―――― ―――――― 純『ふざけんな!!憂は道具や玩具なんかじゃないんだよ!!憂がどれだけ唯先輩の事好きだったか知ってるの!!? お前達みたいに遊びでやったんじゃないんだよ!!どれだけ苦しんでたか……そんな事もわかんないの……!?』 ―――――― ―――― ――― 唯(純ちゃん……とってもかっこよかったな。憂のために怒ってくれたんだよね……あんなに真剣に……) 唯(………) ――― ―――― ―――――― 純『本当に心当たりは無いんですか?唯先輩……?』 ―――――― ―――― ――― 唯(…………) ――― ―――― ―――――― 梓『唯先輩!話して下さい!私達なら唯先輩を救えます!』 ―――――― ―――― ――― 唯(うぅ……でも……でも) ――― ―――― ―――――― 女3『あははっ、そういえばさあ、こいつこの前帰った後、愛しのお姉ちゃんに泣きついたらしいよ?』 女4『へー、それでどうだったの?』 女3『駄目だったらしいよ?レイプした相手に泣きつくなんてばっかじゃねーの?って話だよね』 ―――――― ―――― ――― 唯(何であの子達は知ってたの?憂が……言う訳ない……) 唯(……あずにゃん…………) ――― ―――― ―――――― 憂『お姉ちゃん!?待って!行かないでっ!』 憂『…そう。蚊は嫌だもんね。心配してくれてありがとう。でも何でもないよ』 憂『違うの!お姉ちゃん…グスッ…話を聞いてほしいの!何もしない!!……何もしないからぁ……』 憂『オネェチャン……ゴメンネ…ゴメ…ン…ネ……モウ……ニドトシナイ……カラ……ユ……ル…シテ』 ―――――― ―――― ――― 唯(憂……今まで守ってあげなくてごめんね?傷つけてばかりでごめんね?……私闘うから……) ――― ―――― ―――――― 純『任せてください!唯先輩も、頑張ってくださいね?』 ―――――― ―――― ――― 唯(憂はずっと一人で闘ってきたんだよね?でも、それは違うんだよ……治ったら教えてあげよう、きっと喜ぶはずだから) 唯(純ちゃん……私も憂の味方だから……頑張るよ) 唯(よし!……もう逃げない!絶対に……絶対に……) …… 梓(いまごろ憂はどうなってるかな?…ふふっ、きっとお嫁に行けないような体になってるんだろうな) 梓(頼みの唯先輩は、憂を怖がってるし……まさかあんなに上手くいくなんてね) 梓(そもそも私の唯先輩を汚したんだ……それくらいの制裁はあってしかるべきだよね?) 梓(あ、そろそろ唯先輩に二回目の電話をかけよう……前回でだいぶ参ってるみたいだし今回はもっと大げさに言っても大丈夫そうかな) 梓(もう少しで私のものになる……私だけ……私だけの唯先輩を手に入れたい……そのためなら何だってしてやる) …… プルプルプルプル ガチャ 唯『……もしもし?どうしたのあずにゃん?』 梓「はい、実は今日帰り際に電話した時学校での憂に何か変わったことは無いかって聞かれたじゃないですか?」 唯『……うん』 梓「憂の目がいよいよやばくなってきたです。一緒に喋ってたんですけど、今日あたりまた唯先輩を襲うんじゃないかと心配で……」 唯『……うん、気をつけるよ』 梓「唯先輩……聞いてます?大事な話なんですよ?」 唯『うん、聞いてるから、大丈夫だよ』 梓「とにかく気をつけるべきです!なんなら今からでもうちに……」 唯『大丈夫、鍵は閉めとくから。じゃあね、あずにゃん……』 梓「?はいです、気を付けてください」 ヴー…ヴー 梓「憂から着信?……何だろ」 ピッ 梓「どうしたの?憂?」 憂「あ……梓ちゃん?あのね?ちょっと大事な話があるんだけど……明日の放課後会えないかな?」 梓「放課後?別にいいけど……何時にどこで会う?」 憂「そうだなあ……11時に校庭でいいかな?お姉ちゃんの昼御飯とか作らなきゃいけないから……時間はそんなにとらないよ」 梓「……まだ唯先輩のお世話してるんだ……」 憂「え?」 梓「……なんでもないよ。わかった11時に校庭だね。じゃ、忙しいから切るね」 憂「うん、ごめんね。バイバイ」 梓(憂から話したいことがあるなんて珍しいな……ま……どうせ唯先輩の事でしょ) 梓(もう何をやっても無駄なのになー、ふふふっ) ―――平沢家――― 唯(……よし) 唯「私、闘うよ。りっちゃん、みおちゃん、ムギちゃん、純ちゃん、うい……私に力を貸してね?」 カサッ 唯(これ……憂からの手紙……何回見ても……泣いちゃうなあ)グスッ 唯(私の気持ち……私の……伝えたいこと……) 唯「憂の携帯……そうだ、純ちゃんに電話しとこうかな……」 プルプルプルプル ガチャリ 純『どうしたの憂?何かあった?』 唯「純ちゃん私だよ、唯。」 純『あー、そういえばそうですね、すみませんでした。で、何かあったんですか?』 唯「ん、憂の病室を教えておこうと思ってさ。憂は東棟の324号室だから、良ければお見舞いに行ってあげて?」 純『わっかりました!唯先輩も明日一緒に行きません?私は朝行きますけど」 唯「そだね、明日は学校も休みだし二人で行こうか」 純『ですね、じゃあ10時に病院前集合で!』 唯「……うん。そうだね」 純『じゃあ、私はもう寝ますね!』 唯「ん、今日はありがとね?とってもかっこよかったよ」 純『照れますね///また明日会いましょう』 唯「うん、また明日ね」 唯(私も……寝よう。どんな結果になっても後悔なんてないよ。私が選んだ道だから……) 唯(zzz) ―――――――――――――――――― 唯「んー……今何時だろ……げ、10時まであとちょっとしかないじゃん……」 プルルルルル プルルルルル 唯(純ちゃんからだ、怒ってるかな……?) ピッ 唯「もしもし……?」 純『唯先輩ですか?今どこにいるんですか?』 唯「ごめんね純ちゃん、さっき起きたところなんだ」 純『もう、唯先輩らしいっていえばらしいですけど……』 唯「あはは……で、私を起こしてくれるために電話くれたの?」 純『あ、そうでした、実はですね、憂が目を覚ましてるんですよ!』 唯「えっ……?ほんとに?」 純『はい!嘘なんかじゃないです!是非早くきてください!』 唯「う、うん!わかったよ!!私急いで行くよ!!」 純『了解です!憂にも伝えときますね!』 唯「うん!ありがとう純ちゃん!!」ピッ 唯(憂が生きてた!憂に謝れる……ごめんねって言って抱き締めて……そうだ虐めも無くなったって教えてあげなきゃ!) 唯「えへへ……グスッ……へへ」ポロポロ 唯(行ってきます!!) ―――病室――― 純「……え?唯先輩に会いたくないってどういう事なの?憂……」 憂「……そのまんまの意味だよ?私お姉ちゃんには会いたくない」 純「何で……?唯先輩、憂のために必死に頑張ってたんだよ?ねえ……何で?」 憂「…………」 ドタドタドタ ガラガラ 唯「憂!目が覚めたの!?」 憂「っ!!」バッ 純「憂……」 唯「憂……?どうしたの?まだどこか痛いの?ねえ、憂……顔、見せてよ……」 憂「……って」 唯「……え?どうしたの憂……?」 憂「帰ってよ!!お姉ちゃん!!!お姉ちゃんの顔なんて見たくない!!出てって!!!早く!!!」 唯「……憂……なんで……?お姉ちゃんとお話しようよ……お話したいよ……」ポロポロ 憂「私は……したくないの!!帰って!!いいから早く帰ってよ!!おねがいだから……!!」 唯「……そっか。でもね、憂?私はもう逃げないって決めたの。あの時、私はすっごく後悔した。憂が家からいなくなって初めて気付いた。」 憂「いいから帰って!!早く帰ってよ!!出てってよ!!」 唯「私、憂がくれた手紙の返事を持ってきてるんだ。私の顔が見たくないなら見なくてもいい……でもこの手紙だけは読んで欲しいな……」 憂「うるさい!!黙れ!!帰って!!!帰れ!!!」 唯「ここに置いとくから……憂……またね?」ポロポロ 純「あ……」 バタン 憂(……)ハアハア 純「憂……何で?唯先輩、本当に頑張ってたんだよ?憂……唯先輩が可哀相すぎるよ……」 憂「……いいの、別に。私が選んだ事だから……。」 純「憂……」 憂「そんな事より純ちゃん……、純ちゃんって私の事好きなの……?」 純「え?///あ、いや!!別にその///……あの……」 憂「どっちなの?好き?嫌い?はっきりしてほしいな」 純「…………好き……だよ?///」 憂「そっか……ねえ、純ちゃん?私たち付き合わない……?」 純「……え?」 憂「私はいいから、あとは純ちゃんが決めるだけだよ?」 純「憂……」 ―――通学路――― 唯(憂……なんで、あんな事……もう仲直りできないのかな……?顔も見たくないって……)グスッ 唯(っ!!!だめだめ!どんな結果になっても受け入れるって決めたじゃん私!そうだよ……私にあずにゃんがいたみたいに憂には純ちゃんがいるから大丈夫だよ……) 唯(でも……何でかな、覚悟はできてたはずなのに……心が痛いよ……憂……)ズキッ 唯(そっか……私、憂の事……大好きなんだ……気付いたのが早ければ、もっと別の結末になってたかな?)ズキズキ 唯(だめだめ!まだ私の闘いはこれからが本番なんだから……) 唯(あずにゃん……あずにゃんは、憂にひどい事してないよね……?) 唯(私、信じてるよ……?あずにゃん……) 6
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1 2 平和 ※ほのぼの 2012/01/24 http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1327361332/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 憂と和の関係がいいね。 -- (名無しさん) 2016-07-19 23 08 51 延々と読んでいたいほのぼの感。 -- (エルプサイコングルゥ) 2015-10-11 22 08 14 この続編もよし。 -- (名無しさん) 2015-10-10 20 38 57 前作共々可愛い憂が見れて、最高です。 -- (名無しさん) 2014-10-08 02 31 54 平和というよりは、けいおん部+和+憂という感じで。 このシリーズは優しい話なんで好きですね。 でも純ちゃんが… -- (名無しさん) 2014-04-30 01 05 29 まさにかわ憂い話ですなぁ -- (名無しさん) 2013-09-23 16 28 29 可愛死にました。 -- (名無しさん) 2013-09-20 21 59 14 憂憂しいなぁ~ -- (名無しさん) 2013-05-13 12 43 58 そこはかとなく漂う憂和の雰囲気も良い。 -- (名無しさん) 2013-04-14 22 43 50 ↓↓ハイハイ良かったね~^^ -- (名無しさん) 2012-07-19 11 36 45
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《中野 梓(309)》 キャラクターカード 使用コスト4/発生コスト1/赤/AP40/DP30 【制服】/【音楽】 このカードが相手のアプローチによってポイント置き場に置かれた場合、手札を1枚ポイント置き場へ裏向きに置くことで、自分のポイント置き場にあるこのカードを場に出すことができる。その後、このカードの上に+10/+10コインを1個乗せる。 (ちっちゃくてかわいいギターの中野梓ちゃん。大事な大事な後輩です。) けいおん!!スターターデッキPart1で登場した赤色・【制服】【音楽】を持つ中野 梓。ファッティのひとつ。 相手のアプローチによってポイント置き場に置かれた場合に手札1枚を裏向きでポイント置き場に置くことでこのカードを場に出し、+10/+10コインを1個乗せる効果を持つ。 条件は《真庭 狂犬(080)》より厳しいが、実質AP50・DP40のキャラをいきなり場に出せる。 相手にとってはいきなり強力なキャラが出現するため、出された時の精神的効果は大きい。 誘発効果であるため、先にポイントコストにしてから場に出す、ということはできないので注意。 《黒猫(042)》はこのカードとほぼ同じ効果を持つが、コインを乗せる効果は持っていない。 通常カード、サインカードともにスターター限定カード。 カードイラストはけいおん!!のメインビジュアル。フレーバーは第1話「高3!」での唯のナレーション。 スターターのパッケージカードを務める。 FAQ Q.自分のポイント置き場のカードが5枚ある時に相手のアプローチを受け、このカードが6枚目のカードとしてポイント置き場に置かれました。この時このカードのテキストを使用すると、手札からポイント置き場にカードを置いた時点でポイント置き場のカードが7枚になることで自分はゲームに敗北しますか? A.いいえ、カードの効果が解決中のため敗北しません。 関連項目 +10/+10コイン 《黒猫(042)》 《平沢 唯(308)》 《秋山 澪(331)》 《田井中 律(354)》 《琴吹 紬(378)》 《真庭 狂犬(080)》 《桐木 リスト(084)》 ブレイク 収録 けいおん!!スターターデッキPart1 03-009 サインカード 編集
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イベント・アイテムカードはポ○モンカードのトレーナーカードみたいなもんです イベント系 お約束 自軍か敵軍のどちらかの1体のカードに20のダメージ。 アイテム系 「超包子」特製肉まん 自軍の好きなカードのHPを20回復する。
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憂「攻撃しても思い出してくれてるね…おねえちゃん?」 唯「……」 憂「あ、ごめん攻撃しちゃいけないんだっけ?えと防御防御」 唯「……」 憂「何か行動パターン決まってるみたいだね。攻撃、様子見、思い出しのパターンみたいだよ」 唯「……」 憂「おっと攻撃しちゃいけないんだよね。防御防御」 唯「インケン女!」 憂「なっ!?」 唯「それにしても……」 憂「うん……」 唯「ビビンバ強くなったねぇ……」 憂「……本当だねぇ」 唯「もう1240ダメージ与えてるよ」 憂「数えてたんだ……」 憂「絶対おかしいよ!」 唯「何が?」 憂「だって明らかに体力が桁違いだもん!」 唯「う、そりゃビビンバだってレベル上げて…」 憂「ゆいのHPまだ128だよ!?ビビンバどんだけレベル上げたの!?」 唯「わかった!たぶん……いや間違いない!」 憂「一応聞いておくけど、なに?」 唯「主人公独りじゃパンチが弱いんだよ!ビアンカが居ないと!ビビンバなだけに」 憂「でも今ビビ、……ビアンカ居ないよ?」 唯「だからさ!ビアンカに代わる物があるでしょ!?」 憂「!」 唯「そうだよ!リボンだよ!」 憂「お姉ちゃんそれだよ!冴えてる!天才!」 唯「ふふん!もっと!」 憂「凄いよ本当に気づかなかった!伏線あったよ!」 唯「もっともっと!」 憂「流石2割の人間だね!」 唯「……」 唯「それじゃ早速使おうよ」 憂「まかせて!」ピッピッピッ… 唯「……」 憂「……」 唯「持ってないじゃん……」 憂「……どうしよう…」 唯「大丈夫だよ。多分こういうのは詰み防止のために逃げれるはず…」 憂「……」ピッ ダダダッ 憂「あ、ほんとだ!」 唯「ね?あとは袋からビアンカのリボンを出してもう一回挑戦すれば大丈夫だよ!」 憂「まかせて!」 憂「……」ピッピッ 唯「……」 憂「……」ピッピッピッピッ 唯「……」 憂「……グスッ」ピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッピッ…… 唯「……なんで預けてるのよぉ…」 憂「ごめんなさい……使わないお金と使わないイベントアイテムはいつもの収納癖で…」 唯「もう!さっさとリレミトして引き出してついでにレベル上げもしといてよね!私お風呂入ってくる!進めないでよ!」 憂「うぅ…」 40分後! 唯「レベル上がった?」 憂「……」ピッピッ バヒューンバヒューン 唯「ちょ!ちょっと!」 憂「え?なに?」 唯「なにその浮遊呪文!?」 憂「あぁラインハットに戻らなきゃいけないみたいで戻ってるんだよ」 唯「違うよ!なにその移動呪文!?知らないよ!ていうかビビンバは!?」 憂「4人目にいるよ?」 唯「さも当然のように言わないでよ!!ていうかさっきの呪文はなに!?」 憂「あぁルーラだよ」 唯「だから当たり前の様に言わないでよ!きいぃぃぃ腹立つ!レベルアップで覚えたの!?」 憂「ルラフェンでラルムーン草取っておじいさんに渡して実験してもらったんだよ」 唯「知らない単語を一気に出さないでよ!何で勝手に進めたの!?しかも私がお風呂上がったと同時にルーラ見せたでしょ!?」 憂「ただの偶然だよ。知らないよ」 唯「死ね!」 憂「お姉ちゃんだって今朝やったじゃない!同じこと!」 唯「あ、あれは憂が起きないから!私はお風呂!お風呂なの!憂は寝てた!」 憂「関係ないよ!お風呂も寝てたも!両方とも待てば解決する問題じゃない!」 唯「そ、それは憂が気持ちよさそうに寝てたから…」 憂「じゃあ私は、お姉ちゃんが気持ちよさそうにお風呂入ってたから」 唯「屁理屈こねないで!」 憂「こねてないよ!お姉ちゃんこそ大概だよ!これでお相子でしょ!?」 唯「はぁ…いいよもうお姉ちゃんだから許してあげる」 憂「うん。当然だよ。だってお相子だもん」 唯「貸し1だね」 憂「え?」 唯「貸し1」 憂「なにそれ貸しって?」 唯「さぁね」 憂「な、なんなの?お姉ちゃん貸しってなに!?」 唯「知らないよ。その時になるまでね」 憂「お姉ちゃん!」 30分後 唯の部屋 唯「…………」 憂の部屋 憂「…………」 …… 唯『酷くない!?だって進めちゃったんだよ!?ルーラも覚えちゃったんだよ!?バヒューンバヒューンって!ちょうど私が出るの見計らって待機してたんだよ!嫌らしい子だよ!』 律『まぁまぁ唯も同じ事を今朝やったんだろ?』 唯『わ、私はただ起きたらちょっとだけやりたくなっちゃっただけで…』 律『なら憂ちゃんもやりたくなっちゃったんじゃないのか?』 唯『違うよ!絶対違うよ!あのルーラ唱えたときの顔は絶対違うよ!ドヤ顔だったんだよ!?』 律『(憂ちゃんのドヤ顔なんて想像できねぇよ……)』 唯『だから今喧嘩してドラクエも封印してるの!でも明日絶対早起きしてクリアしてやるの!』 律『あのな、唯』 唯『なに?』 律『あまり熱中しすぎて本当に大切なもの無くすなよ?』 唯『どういう意味……?』 …… 憂『ってわけだよ!酷いよね!?梓ちゃんもそう思うでしょ?』 梓『うーん憂は自分がやられたことをやり返しただけなのに怒ってきた事に対して腹が立ってるんだよね?』 憂『それだけじゃないけど、でも今朝のことは本当にイライラしたの!ドラクエ5がやっと楽しくなってきたところで勝手に進めちゃうんだもん』 梓『あのさ、憂』 憂『なに?』 梓『あまり大人げ無い事してたら全部どっか行っちゃうよ?』 憂『え?』 梓『憂は本当にドラクエが楽しかったの?うんうん。聞き方が違った。憂は独りでプレイしてたらここまで楽しめた?のめりこめた?』 憂『……』 律、梓『二人でやってたからそこまで楽しめたんでしょ?』 唯、憂『…………』 律『唯はその事に気づいたから独りでプレイした事を怒ったんだろ?』 唯『……うん。』 梓『憂はその事に気づいたから唯先輩に気づいてほしくてやったんでしょ?』 憂『……うん。』 律、梓『だったら素直に言えよ(言いなよ)。きっと憂ちゃん(唯先輩)だって気づいてるから』 唯「……」ブチッ ツーツー 憂「……」ブチッ ツーツー 唯「……」ガチャ 憂「……」ガチャ 唯「……」 憂「……」 唯「……ごめんね憂…」 憂「っ!……お姉ちゃん!ごめんなさい!」ダキッ 唯「喧嘩しないでもう一回だけやってみようよ!」 憂「うん!グスッ」 30分後! 唯「だからはじゃの剣買ったほうが良いって言ってんでしょ!」 憂「4400Gだよ!高すぎだよ!他の防具をそろえるほうが先決だよ!」 唯「たったの4400Gで何言っちゃってんのさ!」 憂「それだったらおねえちゃんが4400G貯めてよ!大体おねえちゃんが起き上がってくるモンスターが可愛くないとか理由つけて断るからこんなに苦戦してるんでしょ!」 唯「だまれ!」 1時間後! 唯「……」 憂「……」ピッピッ 唯「ねぇ」 憂「なに?」 唯「これで全滅何回目?」 憂「さぁ?9回目ぐらいかな?」 唯「ようがんげんじん強すぎだよ!」 現在のレベルだよ! ゆいLv25 スラリンLv19 ダニーLv19 勘の良い人ならわかるよね!スラリンフラグだよ! 補足 ごめんなさい。 正直に間違えました。すっかり失念してました。 4人パーティーです。 3人で通すとこの先、ある場所で詰んでしまうので4人設定でお願いします。 憂「……」ピッピッ 唯「……」 憂「……」ピッ タララタッター スラリンはレベル20になった! メダパニの呪文を覚えた! 唯「これってあれだよね。たまに敵キャラが使ってくるあれだよね」 憂「目がパニくってるやつだね」 唯「メガパニって?やめてよ親父臭い」 憂「……使ってみるよ?」 唯「うん」 憂「3匹中2匹混乱したね。なかなかの精度じゃないかな?」 唯「とりあえずようがんげんじんに使いに行こうよ。倒せるかも」 憂「無理だよ。マヌーサも効かなかったじゃない…」 唯「試しにだよ。もしかしたら効くかもしれないでしょ?」 憂「じゃあおねえちゃんが進めてよ。私もうサラボナと死の火山の駅伝で疲れたよ…」 唯「ふふん。じゃあもし私がようがんげんじん倒したら、次のイベントで何かあった時に私に決めさせてくれる?」 憂「いいよ別に。倒せたらねー」 唯「(むふふ)」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 律『あ、ちなみにな唯』 唯『なに?りっちゃん』 律『サラボナ終わったらな、そのゲーム最大の一大イベントがあるからな!よーく考えて選択しろよ!』 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 唯「(とはいったものの…正直メダパニなんかどうせ当たらないだろうし、レベル上げしようかな?)」 憂「お姉ちゃん?」 唯「な、なに?」 憂「早くメダパニ試すんでしょ?早く行こうよ。ずっと見てるから」 唯「い、言われなくても今行くよ……」 憂「レベル上げとかはしないよね?メダパニ試すんだから」 唯「うるさいな!いま掛けに行くよ!黙ってて!」 唯「……」スタスタ 憂「……」 唯「……」スタスタ 憂「……」 唯「(どうしよう……まったく策が思いつかないままようがんげんじんと対峙しちゃってるよ……)」 憂「どうしたの?はやくめだぱn」 唯「うるさいよ!このメダパニ中毒!ちょっと静かにして!」 唯「(えぇい!ままよ!)メダパニ!」 ようがんげんじんAは混乱した!ようがんげんじんBは混乱した!ようがんげんじんCは混乱した! 唯「え?え?~~~ッ!!ほ、ほら!!!私の言ったとおりでしょ!?ようがんげんじんはメダパニに弱いんだよ!だってそうでしょ?げんじんだもん!頭の中パーだよ!」 憂「……」ペラッ 唯「なに漫画見てんのよ!!見なさいよ!画面を!!」 唯「ほのおのリングを手に入れたけど、これ装備しちゃっていいのかな?」 憂「いいんじゃないのかな?それを手に入れるためのイベントでしょ?」 唯「え?」 憂「え?」 唯「あれ?何のためにリング集めてるんだっけ?」 憂「ていうか私リングが目的なんて知らなかったんだけど…ただ死の火山があったから…」 唯「ごめん。私も正直適当に進めてた…」 憂「とにかくルドマンさんに報告しに行こうよ」 唯「そうだね。」 10分後! 唯、憂「ビアンカちゃん!!!!!!」 憂「まさかビアンカちゃんが仲間になるなんてね!」 唯「うんうん!いいね!幼馴染の再開って!ビアンカちゃん最高だよ!」 憂「ところで、誰が抜けるの?」 唯「え?」 憂「いや4人パーティーだから誰か抜けないと…」 唯「じゃあビビンバで」 憂「絶対言うと思ったよ…一応聞くけど理由は?」 唯「可愛いもの順の消去法」 憂「次は水の洞窟ってとこに行くらしいね」 唯「……」ピッ 話す 憂「薬草かった?」 唯「……」ピッ 話す 憂「お姉ちゃん?」 唯「……」ピッ 話す 憂「一歩動くだけじゃビアンカの言葉変わらないから!」 唯「おなか減ったよ」 憂「おなか減ったねぇ」 唯「カレー全部食べちゃったよ?」 憂「食べちゃったねぇ」 唯「出前取ろうか」 憂「取っちゃおうか」 唯『チーズ&チーズのLひとつ』 4
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プロモーションカード 色 カードNo. カード種類 名称 レベル 緑 PR-001 モンスター スライムつむり 2 青 PR-002 モンスター ドラキーマ 2 赤 PR-003 モンスター キラーアーマー 4 黄 PR-004 モンスター ひとくいばこ 4 緑 PR-005 モンスター スターキメラ 4 黄 PR-006 モンスター キースドラゴン 5 紫 PR-007 モンスター しんりゅう 7 紫 PR-008 モンスター アトラス 5 紫 PR-009 モンスター バズズ 5 紫 PR-010 モンスター ベリアル 5 PR-011 [[]] PR-012 [[]] PR-013 [[]] PR-014 [[]] PR-015 [[]] PR-016 [[]] PR-017 [[]] PR-018 [[]] 青 PR-019 イベント わたぼう&ワルぼう 1 PR-020 [[]] 紫 PR-021 モンスター 冥王ネルゲル 5
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《七咲 逢(016)》 キャラクターカード 使用コスト3/発生コスト2/青/AP30/DP30 【制服】 自分がキャラまたはイベントカードの効果でカードを引くごとに、自分のキャラ1枚を活動状態にすることができる。 [アプローチ/自分] [0]自分の「七咲 逢」1枚は、このターンの間に自分が引いたカード1枚につき、ターン終了時まで+10/+10を得る。 (先輩を探していたんです。一緒にお昼ご飯でもどうかなと思いまして。) アマガミSS+plusスターターデッキで登場した青色・【制服】を持つ七咲 逢。 自分のキャラクターカード・イベントカードの効果でカードを引くたびに自分キャラ1枚を活動状態に戻す効果、自分の七咲 逢はこのターンドローした枚数1枚につきAP・DPが10上昇する効果を持つ。 1つ目の効果は活動状態に戻す効果。 キャラクターカード・イベントカードでドローすればするほど自分キャラを活動状態に戻せる。 実質ドロー効果を持つキャラクターカード・イベントカードに活動状態に戻す効果を付加できると言える。 アプローチフェイズ中に発動するイベントカード全てをコンバットトリックにできるため非常に強力。 サポートカードには対応してない点には注意。 2つ目の効果は強化効果。 ドローすればするほど爆発的な強化が行える。 4枚ドローすれば+40の強化となり、アプローチで負けることはほとんどなくなる。 1つ目の効果と違い、こちらはサポートカードによるドローにも対応している。 ターン開始時のドローもカウントするので、最低でも+20の強化が可能。 もちろん、1つ目の効果との相性も抜群。 どちらもドローを発動キーとする効果であり、ドローすればするほど効果を発揮する。 ドローカードを大量に使うビートデッキでは採用して損はない。 通常、サインカード共にスターター限定カード。 カードイラストは描き下ろし。フレーバーは第5話「ツヨガリ」での逢のセリフ。 関連項目 ドロー 収録 アマガミSS+plusスターターデッキ 01-031 サインカード 編集
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フォルクスワーゲン→ゴルフ→ABA-1KCAX(CAX) 年式 ’09年式 灯火系が時々おかしい 症状 左右のウインカーが時々早く点滅したり、バルブ警告灯が時々点灯する。ウインカー以外の灯火類が時々点灯しない。 原因 ディーラーの説明では、オンボードサプライECUのソフトウェアの不具合とのことでした。 診断方法 不明。詳しい方の編集をお願いします。 修理方法 ディーラーにて、オンボードサプライECUのソフトウェアアップデートをしてもらいました。 注意事項
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30分後! 唯「もう!このダンジョン長すぎ!地下7階ぐらい!?いま?」 憂「さっきから思ってたけど、どうしてお姉ちゃんどうでもいいことばかりカウントしてるの……?」 唯「いい加減ボスなり宝箱なり出てきてよぉ……もうマーマンはうんざりだよぉ」 憂「あ、お姉ちゃん!そこ!」 唯「おお!やっとそれらしい部屋が!あ、宝箱あった!絶対これだよ!」 憂「やったねお姉ちゃん!」 唯「うひひ。それじゃあおーぷん!」ピロリン エルフの飲み薬を手に入れた! 憂「結局通り過ぎてたんだね」 唯「地下7階にみずのリングで地下9階に消費アイテムってどうなの?」 憂「配置がえぐいよねぇ」 唯「まぁいいや。それじゃサラボナに戻ろっか」 憂「うん。……あれ?」 唯「どうしたの憂?」 憂「ビアンカちゃんってどうなるの?」 唯「え?」 憂「え?」 唯「このまま一緒についてきてくれるんでしょ?」 憂「え?だって水のリングの手助けだけって言ってなかった?」 唯「え?」 憂「え?」 10分後 憂「お姉ちゃん……もういこ?」 唯「やだ」 憂「さっきからずっと水の洞窟ばっかりじゃない……」 唯「取り逃したアイテム取ってるの」 憂「もうないよ……」 唯「あるの!」 憂「わかるよ。私もビアンカちゃんと離れたくないもん……」 唯「……」ピッピッ メダパニー 憂「でもルドマンさんのところに行かないと次に進めないんだよ?」 唯「……」ピッピッ メダパニー 憂「だからさ、いい加減諦めていこ?……あとガスタンゴにメダパニ効かないよ」 唯「……」 10分後! ルドマン「まさかほのおのリングとみずのリング両方を手に入れるものが現れるとは…」 唯「……」 憂「……」 ルドマン「よかろう!フローラとの結婚を許可しよう!」 唯「!?」 憂「!?」 フローラ「待ってください!見たところビアンカさんもゆいさんのことを好いていらっしゃるようです。ここは一晩考えてもらって私かビアンカさんか選んでもらえませんか?」 唯「!?」 憂「!?」 ビアンカ「あはは、何か凄いことになっちゃった」 唯「ちょちょちょっと!え?」 憂「お姉ちゃん落ち着いて!落ち着いて!」 唯「何?ビアンカちゃんと結婚できるの!?え?嘘!?」 憂「そうだよ!結婚できるんだよ!ビアンカちゃんと!これからもずっと一緒にいれるんだよ!水の洞窟だけじゃなくて、これからいろんな世界に一緒に行けるんだよ!」 唯「うぅぅぅぅ……ぐゥ…ありがとぉぉ……グスッ」 夜のサラボナ! ビアンカ「あら ゆい。なんだか大変なことになっちゃったね」 ビアンカ「でも悩むことないわ。フローラさんと結婚した方がいいに決まってるじゃない」 ビアンカ「私のことなら心配しないで。今までだって1人でやって来たんだもの」 ビアンカ「さあゆいは疲れてるんだからもう眠った方がいいわよ」 ビアンカ「私はもう少しここで夜風にあたってるわ。なんだか 眠れなくて……」 唯「グスッ……」 憂「ヒグッ……ヒッグスッ……」 唯「ビアンカちゃん……スグッ…ヒックッ…いい子だねぇ…」 憂「うん。本当に……ヒグッ」 唯「あれ?宿屋で眠れないよ?これって強制イベント?」 憂「まだフローラさんと話してないからじゃないかな?」 唯「だってスヤスヤ寝てたよ?信じられないよ」 憂「うん。私もちょっとビアンカちゃん見てから考えるとどうかなって思うよ…」 唯「そうだよね!?やっぱりビアンカちゃんだよねぇ」 憂「ビアンカちゃんだよねぇ」 唯「結局全員に話さないと眠れなかったね…」 憂「船上系イベントだったね…」 唯「やめて恥ずかしい過去思い出すの」 憂「お姉ちゃん宝箱の周り2時間ぐらい回ってたからね」 唯「やめてよ!」 ルドマン「さて、一晩考えてどちらと婚を結ぶか結論が出たかね?」 唯「はい」 ピロリロリン 憂「もちろんだよねお姉ちゃん(梓ちゃんからメール?)」 ルドマン「ではどちらかを選びたまえ」 唯「むふふーもちろん」スタスタ ピッピッ 憂「…………!!そ、その結婚!待ったぁ!!」 FROMあずさちゃん 題:そろそろ結婚かな!? フローラを選ぶとね! 2000Gと水の羽衣と神秘の鎧とさらに5000ゴールドもらえるようになるよ! 水の羽衣と神秘の鎧の売却値はね、11100ゴールドと15000ゴールドだよ! 憂「(どうしよう…ビアンカちゃんと結婚なんてすごい素敵な事だし、私にとっても幸せなことだけど… 33100G……33100Gが私の心を揺さぶるの……)」 唯「……」 憂「(どうしよう…お姉ちゃんの趣向のせいで変なパーティーにしかできないし、装備固めるぐらいしか進め方が…33100ゴールドあったら今まで敬遠してたものが一気に)」 唯「……い」 憂「(うぅぅ恨むよ梓ちゃん……こんなこと聞いちゃったら素直にビアンカちゃん選べないじゃない……)」 唯「うい!」 憂「え!?な、なに?」 唯「何か悩んでるんでしょ?」 憂「そ、そんなことないよ!ただちょっと待ってほしいだけで」 唯「話してよ……」 憂「え?」 唯「話してよ……憂…姉妹なんだからさ、悩みは一緒に考えようよ…」 憂「お姉ちゃん……」 唯「ね。憂が苦しむの見たくないから」 憂「(お姉ちゃん……ありがとう!)」 憂「お姉ちゃん!ビアンカちゃんだよ!」 唯「え?」 憂「ビアンカちゃんと結婚しよう!」 唯「……うん!」 憂「(お金じゃ絆は買えないよ!ね!お姉ちゃん!)」 唯「で、憂は何悩んでたの?」 憂「えっとね…えへへ…梓ちゃんからのメールでね」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 唯「えぇぇ!憂お金とビアンカちゃん両天秤にかけてたの!?」 憂「う、うん……」 唯「やっらしい!さっきまであんなにビアンカちゃん言ってたのに!」 憂「……うん……」 唯「たったの33100Gなんかとビアンカちゃん比べること自体が失礼だよ!反省しなさい!」 憂「…………」 ピロリロリン FROMあずさちゃん 題:まぁ言っても 神秘の鎧と水の羽衣手に入るの相当先だけどね!あははっ! 憂「…………」 ピッピッ …… ピロリロリン 梓「あ、憂だ」 FROM憂 題:無題 死ね … 唯「船もらったね」 憂「で、結局パーティーはこれなんだね……」 唯「文句あるの?」 憂「……ないよ。」 唯「でも流石にスラリンは、そろそろ戦力外かなぁ…悪いけど。あ、メダパニは活躍してるよ!」 憂「…誰に対してのフォロー?」 唯「スラリン抜けるとなるとなぁ…他にかわいいモンスターいたっけ?」 憂「ドラゴンマッドとかは!?なかなか強そうだし!」 唯「かわいいと思ったの?」 憂「え?」 唯「あれがかわいいと思ったの?平沢憂は」 憂「う、で、でも強そうだよ?……」 唯「だからさ、あれを可愛いと思ったの?平沢憂は」 憂「やめてよフルネームで呼ぶの!」 憂「ん?」 唯「どうしたの?」 憂「いや、お告げ聞いてたんだけど……」 唯「うん」 憂「ダニーが成長限界って……」 唯「えぇそれじゃダニーはもうレベルアップしないって事!?」 憂「うん。残念だけどね」 唯「何笑ってんの?」 憂「え!?」 唯「笑ったよね?」 憂「笑ってないよ……」 唯「絶対笑った!」 憂「笑ってないよ……」 唯「絶対笑った!」 憂「笑ってないよ!」 唯「嘘!どうせこれでダニーが戦闘メンバーから外れると思ったんでしょ!?ところがどっこいだよ!はずさないよ!ダニーのNo4は逆永久欠番だよ!」 憂「ちょ、ちょっと!せめてスラリン入れてよ!ダニーはずしてさ!」 唯「嫌だよ!スラリンなんてダニーの可愛さに比べたら月とマントヒヒだよ!」 憂「じゃぁパーティーはどうすんのさ!」 唯「決まってるよ!こうだよ」 ゆい ビアンカ ビビンバ ダニー 憂「ちょ!やめてよ!ダニーはずしてよ!もう成長しないんだよ?おじいさんなんだよ!?」 唯「スラリンだって26だよ!?もう大概の年だよ!」 憂「それでもスラリンはレベル上限着てないんだから育てるべきだよ!」 唯「ふん!どうせスラリンなんて上限27Lvだよ!」 30分後! 憂「わ、わかったよ……それでいいよ……」 唯「うん……じゃあこの案で」 代案! 『ダニーを逆永久欠番にする代わりにパーティー編成権と仲間モンスター選択権を3匹分を割譲する』 唯「で?」 憂「え?」 唯「いや、仲間モンスター。早速一匹分つかうんでしょ?」 憂「うん。もう決めてるよ」 唯「へぇドラゴンマッド?ニヤニヤ」 憂「……イラ」 憂「(どうしよう……ドラゴンマッドにするつもり満々だったけど、ここまで当てられると癪に障りすぎるよ……)」 唯「だれなの~?」 憂「(でもドラゴンマッド強そうだよぉ……前に起き上がったときにお姉ちゃんが即いいえ押したときは正気を疑ったよ……)」 唯「ねぇう~い~だれなの~?もしかしてさぁドがつく?ねぇドがつくの?」 憂「だまってて!」 憂「ド、ドラゴンマッドは……か、可愛くないから……きゃ、きゃ、きゃ……」 唯「きゃ?ニヤニヤ」 憂「きゃ、却下で……」 唯「へぇぇそうだよねぇドラゴンマッド選ぶ女子高校生なんて居ないよね!それが普通だよねぇ」 憂「(もおおおおお!私の馬鹿ぁああああああ)」 たぶん40時間ぐらい前! 唯「天空の剣だよ!」 憂「天空だねぇ」 唯「伝説の武器らしいよ!」 憂「らしいねぇ」 唯「これをゆいが装備してるところをお父さんに見せたかったよ……」 憂「お父さん死んじゃったからね」 唯「でもお父さんの意思は私が継ぐよ!さぁ伝説の剣よ我が手中に!」 →てんくうのつるぎ しかしゆいは装備できない! 憂「……」 唯「……」 唯「……」 憂「ぶふっ!ぶはっうふふ!」 唯「……」 憂「あはは!あははは!ごほっげほっ!はっあははは!あはははは!!」 唯「……」ピッ ピッ… 憂「あはは!伝説の剣よ!あっははははぶふふはは!げほっ!我が手っぶはあははは!」 … 憂「お姉ちゃーん!ごめんね!私が悪かったよ!」ドンドン! 唯の部屋! 唯「……」 憂「いい加減出てきて一緒にやろうよー!もう笑ったりしないからー!」 唯「……」 憂「(でも冷静に考えたら出てこれないよね。伝説の剣よ我が手中にって恥ずかしすぎるもん)」 唯「……」 憂「(駄目……思い出したらまた……笑いが……)ぶふっ」 唯「笑った!もう出ない!」 そして現在!テルパドール! 憂「何か天空のかぶとがあるらしいね」 唯「もういいよ天空シリーズは……」 憂「え?なんで?…………ぶふっ」 唯「また笑った!怒るよ!?」 憂「ご、ごめんなさい…」 唯「案の定装備できないし…何なのこの国……もう用はないよファイト一発だけ買って帰ろうよ」 憂「そうだね。あと近くにお城があるね」 唯「いってみようよ」 憂「うん」タララララララララタータッター 唯「わぁスラリンがいっぱい」 憂「でもこの周辺レベル高いモンスターばかりなのになんで?」 スライムAは仲間を呼んだスライムE,F,G,Hが現れた! なんとスライムたちは重なって合体した! キングスライムになった! 唯「わぁでっかいスラリンになったねぇ」 憂「……」 唯「うい?」 憂「かわいい……」 唯「え?」 憂「かわいすぎるよ!スライムの王様!決めた!私絶対キングスライム仲間にする!お姉ちゃん権利一匹分執行だよ!」 唯「そ、そんな高らかに宣言しなくても……好きにしなさいよ……」 2時間後! 憂「どうして……」 唯「う~い~」 憂「どうして仲間にならないの……?さっき梓ちゃんから聞いた情報だと確かに仲間になるはずなのに……」 唯「もうあきらめよーよ。先にすすもう?」 憂「きっと倒し方に愛が足りないんだ……そうだよ主人公に殴られて誰が起き上がるんだろう……ゆいは殴っちゃいけないんだ……」 唯「うーいーそれオカルトだよー」 憂「もう!うるさいな!」 憂「ちょっとトイレ!」 唯「かっかかっかしてるなぁ……まったく………………」ヒョイ ピッピッ! バシ!バシ!トゥルルルン! 唯「……」 ピッピッタララタッター! ピッ スタ 唯「……あ」 唯「一回で起き上がっちゃったよ……なにしてたんだろうあの子は一体……」 唯「憂はまだトイレかぁ………………!」 5
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システム 超次元カードバトルRPG カードランカー レギュレーション 初期作成 決闘者 【金】レベッカ=西条 強力な一撃=シンフォニック・ガトリングガンマーチ 背景:不良/カードギャング http //character-sheets.appspot.com/cardranker/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYsJHiAQw 【白】フレイル モンスターサーチ=天の勅令 背景:カードの痣 http //character-sheets.appspot.com/cardranker/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYg_3gAQw 【青】鞘塚 声 マジックマスター=アンセストラル・リコール 背景:黄泉帰り http //character-sheets.appspot.com/cardranker/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYtcPhAQw セッショントレーラー 物語の舞台は某所、切札市。君達は何故かここで巡りあう事になる。 そんなことよりデュエルしようぜ!「ランカーバトル・ショウダウン!」 ダークランカーとの戦いが今、密かに始まろうとしている。 セッションログ http //ux.getuploader.com/vip_trpg/download/416/CardRankerNeet.zip